一級建築士 試験日と試験概要
一級建築士の試験は、国土交通大臣によって行われるもので、国家試験となります。
実際の試験は国土交通大臣から指定を受けた、財団法人建築技術教育普及センターが行っています。
一級建築士の試験は、学科試験と設計製図の試験の2つの試験によって構成されています。
設計製図の試験は、学科試験に合格しなければ受験することができないので、まずは学科試験に合格しなければなりません。
学科試験の試験日は7月下旬の日曜日となっています。
10時から13時までの3時間で、学科T(計画)と学科U(法規)の試験が行われます。
その後1時間の休憩を挟んで、14時10分から17時10分の3時間で、学科V(構造)、学科W(施工)の試験が行われます。
設計製図の試験は日を改め、10月中旬の日曜日におこなわれます。
試験時間は11時半から17時までの5時間半というかなりハードな試験となっています。
受験手数料は、15,100円です。
一級建築士 受験資格
一級建築士の受験資格は、大きく分けて6つあります。1つ目の受験資格は、建築または土木課程の大学を卒業していることです。
さらに卒業後、2年以上の建築に関する実務経験が必要となります。
2つ目の受験資格は、建築または土木課程の3年制短期大学を卒業していることです。
夜間部はこれには該当しません。
さらに卒業後、3年以上の建築に関する実務経験が必要です。
3つ目の受験資格は、建築または土木課程の2年制短期大学を卒業し、4年以上の実務経験を積んでいることです。
4つ目の受験資格は、建築または土木課程の高等専門学校を卒業し、4年以上の実務経験を持つことです。
5つ目の受験資格は、4年以上の実務経験を持った2級建築士であることです。
6つ目の受験資格は、そのほか国土交通大臣が特に認める者で、この場合は特別に書類の提出が必要です。
また、建築整備士として建築に関して4年以上実務経験をもつ人も受験資格を得られるようになりました。
建築に関する実務経験とは、建設会社などで権利区物の設計、工事監理、施工管理や建築に関する研究などが挙げられます。
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