ケアマネージャー(ケアマネ) 試験日と試験概要
ケアマネージャー(ケアマネ)は、急速な高齢化に対応するため生まれた介護保険制度において、重要な役割を果たす資格です。
ケアマネージャーは介護保険のサービス、サービスを提供する事業者の情報などを、そのサービスを受ける本人に提供したり、相談に乗ったりします。
ケアマネージャーになるには、ケアマネージャーの試験に合格し、実務研修を受け、介護支援専門員名簿に登録される、という一連の流れが必要となります。
その試験は、介護支援専門員実務研修受講試験と正式には呼ばれており、各都道府県で実施されます。
ただし、試験の日時は全国共通です。 例年7月が申込期間となっており、申し込み後受験資格の審査を通過すると、10月第4日曜日の午前10〜12時に行われる試験を受けることができます。
合格発表は12月に行われ、ここで合格していれば、その後の実務研修を受講することによって介護支援専門員名簿に登録されます。
ケアマネージャーには、保健医療分野の知識、福祉分野の知識、介護保険制度に関する知識、社会資源に関する知識などが必要とされており、これらから幅広く問われると言えるでしょう。
ケアマネージャー(ケアマネ) 受験資格
ケアマネージャー(ケアマネ)には、必要受験資格を満たした上で介護支援専門員実務研修受講試験に合格し、さらに実務研修を経て、介護支援専門員名簿に登録されることでなることができます。福祉分野、保健医療分野、社会資源に関する知識といった様々な範囲の知識が必要なほか、自動車免許やパソコン操作の技術も必要となります。
このようにケアマネージャーにはたくさんの知識、技術が必要となるため、受験資格は少々厳しくなっています。
受験資格の1つ目は特定の国家資格保持者です。
医師や看護師、保健師、社会福祉士、介護福祉士、理学療法士、はり師、柔道整復師、栄養士などの資格をもつ人がこれにあてはまります。
2つ目の受験資格は、相談援助業務に従事した経験のある人です。
児童福祉施設、身体障害者療養施設、老人福祉施設等で指導員や従事者として相談業務に従事した経験のある人があてはまります。
3つ目の受験資格は、介護等の業務に従事した経験のある人です。
身体障害者更生施設、授産施設、老人ホーム等で介護などの業務に従事した人があてはまります。
これら3つそれぞれにおいて、5年以上かつ900日以上経験していると受験資格を得られます。
ただし、3つ目の受験資格で、一定の資格を持っていない人の場合は、10年以上かつ1800日以上の経験が必要となります。
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